日本南アジア学会

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学会刊行物

学会刊行物

和文・英文機関誌

日本南アジア学会では、創設当初から年1回刊行の機関誌『南アジア研究』を刊行しています。2008年からは英語機関誌を独立させ、電子ジャーナルInternational Journal of South Asian Studiesとして公開しています。

和文雑誌『南アジア研究』は、南アジアを対象とする学際学術誌として、厳正な査読体制のもとで、論文、研究ノート、書評を刊行してきました。2008年以降、それまでの英文・和文併用雑誌から和文雑誌として再出発し、第24号(2012年)の座談会企画など、学際学術誌としての新たな試みも始めています。第1号から最新号まで、ウェブ上で公開しています。

英文雑誌International Journal of South Asian Studiesは、海外研究者との連携と学術成果の国際発信の強化を目的とする学術雑誌です。会員外にも投稿を呼びかけ、南アジア研究の国際フォーラムを目指しています。

『南アジア研究』は学会員から、International Journal of South Asian Studiesは学会の内外からの投稿を随時受け付けています。応募要領をご覧のうえ、ふるって投稿してください。

英文叢書シリーズと助成刊行物

英文叢書シリーズ(Japanese Studies on South Asia)は、日本の南アジア研究の国際発信促進を目的として、創立10周年記念事業として出発しました。会員を中心にまとめられた研究成果を対象とし、叢書刊行委員会を中心に査読を行ったうえで、デリーのManohar社から刊行しています。詳しくは応募要領をご覧ください。

また、叢書シリーズ以外にも、会員を中心とする研究成果の国際発信の促進を目的として刊行費用の一部を学会が支援する制度(英文学術出版物刊行助成制度)も設けています。申請方法はこちらをご覧ください。

【重要】「英文叢書」ならびに「助成刊行物」の申請の募集につきましては、2022年9月30日で終了となります。応募をお考えの方は、その旨、十分にご注意ください。

日本南アジア学会では下記の学術誌および書籍等を刊行しています。
雑誌の購入については、学会事務局までお問い合わせください。

※画像をクリックすると詳細ページが表示されます。