日本南アジア学会

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南アジア研究関連新着情報

南アジア研究関連新着情報 2018/09/07

10/5~12/14 慶應義塾大学 東アジア研究所講座開講「素顔の現代インド」

□■□ 2018慶應義塾大学 □■□
□■□ 東アジア研究所講座開講のご案内 □■□

◆綜合テーマ「素顔の現代インド」
会場:慶應義塾大学三田キャンパス内 西校舎1階517番教室
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html→キャンパスマップ【11】が西校舎です
◇ 秋学期開講・全9回
◇ 日程:毎週金曜日5時限目16:30~18:00
10/5~12/14(10/26と11/23除く)
※11/9のみ17:30~19:00
◇対象:学部生、大学院生、塾員、教職員、一般
◇参加料:無料

◆スケジュール・担当者とテーマ(敬称略)
[1]10月5日 笠井 亮平(岐阜女子大学)「『朝子』のインド独立運動」
[2]10月12日 伊藤 融(防衛大学校)「世界の中のインド」
[3]10月19日 溜 和敏(高知県立大学)「インド太平洋の形成と展開」
[4]11月2日 湊 一樹(アジア経済研究所)「インドを見る眼―メディア・現代小説・学術研究」
[5]11月9日 三輪 博樹(帝京大学)「インドにおける『新しい政治』―庶民党の挑戦と失敗」
[6]11月16日 拓 徹(京都大学)「カシミール紛争の現在」
[7]11月30日 竹中 千春(立教大学)「闘うガンジー」
[8]12月7日 山田 剛(日本経済研究センター)「インドビジネスの現状と産業界の課題」
[9]12月14日 マリー・ラル(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL))「モディの静かな革命とインドの将来」(英語、通訳あり)

◆主旨
近い将来人口規模で中国を越えるとされ、経済発展につれて政治的にも世界的で存在感を増しているインド。にもかかわらず、インドは日本人にとってまだまだ縁遠い存在であり、断片的な情報に基づいて、紋切り型のイメージが一人歩きしがちである。
この講座では、多様で急速に発展しつつあるインドの実像を、現地情勢に詳しい主として若手研究者にそれぞれの専門分野から語ってもらうとともに、国際的に活躍するインド研究者をイギリスから招いて、その将来像を占ってもらうこととしたい。

◆問い合わせ先:慶應義塾大学東アジア研究所
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
tel 03-5427-1598
fax 03-5427-1640
e-mail: <kieas@info.keio.ac.jp>

◆参加申込フォーム
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*聴講希望が1回であっても全9回であっても参加希望日を記す必要はありません。ご都合の良い日にご参加ください。

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慶應義塾大学東アジア研究所
Keio Institute of East Asian Studies : KIEAS
http://www.kieas.keio.ac.jp/
e-mail : kieas@info.keio.ac.jp
tel 03-5427-1598
fax 03-5427-1640
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