日本南アジア学会

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南アジア研究関連新着情報

南アジア研究関連新着情報 2015/05/29

6/27 開催 一般講演会「パキスタン北部地方に『法顕の道』を訪ねて(仮)」

  土谷遥子先生が長年単独で現地調査を重ねてきた、パキスタン北部地域における文化遺産、『法顕の道』の探索について、多数の写真スライドとともにお話しいただきます。一般参加も歓迎します。

 講 師:土谷遥子氏(元・上智大学教授)
 日 時:2015年6月27日(土)13:00開場、13:30開演、16:30閉会予定
 会 場:東海大学代々木キャンパス2号館1F 2C11教室
 ※キャンパス案内: http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/yoyogi/
 主 催:インド考古研究会・NPO法人南アジア文化遺産センター・公益財団法人日本パキスタン協会
 参加申込: http://kokucheese.com/event/index/301007/
 申込期限:6/22 23:59
 ※会場席数には限りがありますので、事前申し込みいただいた方を優先とさせていただきます。
 資料代:¥500 (※一般参加は¥1,000となります)

(長文案内)
パキスタン北部地域における文化遺産と『法顕の道』について、長年にわたり単身で現地調査を重ねてきた土谷
遥子先生(元・上智大学教授)により、多数の写真スライドとともにお話しいただきます。
三蔵法師の名で有名な玄奘より200年以上前に中国からインドへ求法の旅に出た法顕の足跡、『法顕伝』の記述
を手がかりに、パキスタン北部の山岳地帯に分け入ってその足跡を見つけ出した探検調査旅行の記録を、貴重な
写真とともにお送りいたします。