日本南アジア学会

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各支部活動

九州支部 2018/12/05

2018年12月1日(土) 九州南アジア研究会のご案内・開催報告

下記のように九州南アジア研究会を開催致します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

⽇時︓2018年12⽉1⽇(⼟) 13時30分〜17時 終了後、懇親会(詳細は下記の通り)
場所︓福岡⼤学七隈キャンパス2号館(商学部棟)27Bゼミ室(中央図書館の隣の建物)
   https://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/

発表者︓
⼭本盤男⽒(九州産業⼤学名誉教授)
「インドの税制改⾰の動向︓GST導⼊と連邦財政制度の転換」

林裕⽒(福岡⼤学)
「アフガニスタンにおける地域社会と平和構築」

参加費︓500円

懇親会︓18時〜20時(費⽤4000円前後)
「葡萄酒家 テリーヌテリーヌ」
福岡市中央区薬院3-13-27-1F(地下鉄七隈線薬院⼤通駅 徒歩1分)

幹事︓別府⼤学 針塚瑞樹(harizuka[at]nm.beppu-u.ac.jp)

 

開催報告

12月1日(土)13時30分より、福岡大学七隈キャンパスにおいて、九州南アジア研究会の定例研究会が開催された。

第一報告は、山本盤男氏(九州産業大学名誉教授)により、「インド税制改革の動向:GST導入と連邦財政制度の転換」という題目で発表がなされた。
第二報告は林裕(福岡大学)氏により、「アフガニスタンにおける地域社会と平和構築」という題目で発表がなされた。

9名が参加し、活発な議論がなされた。
次回研究会は2019年度の6月頃に開催予定である。