関西支部 2020/03/18
2019年度南アジア学会修論博論発表会
2019年度南アジア学会修論博論発表会のご案内
【重要!】発表会実施方法の変更について
新型コロナの感染拡大を受けて、2019年度南アジア学会修論博論発表会のプログラム(開催方法)を変更いたします。先日のご案内では会場を京都大学にしておりましたが、Zoomを利用したオンラインミーティングで発表会を開催いたします(事前登録制)。
(Zoomのホームページ:https://zoom.us/)
新型コロナ感染拡大に対応した措置、ということで、ご理解頂ければ幸いです。
南アジア学会修論博論発表会実行委員会
佐藤隆広 小松久恵 中溝和弥
参加方法:参加をご希望の方は、4月14日火曜日(必着)までに下記の運営委員3名全員に宛ててお申し込み下さい。応募は、E-mail のみにて受け付けます。E-mail の件名には、「南アジア学会修論博論発表会への参加」と明記ください。16日木曜日までには、参加ご希望の方には受信した旨の連絡をさせてもらいます。
応募先:下記3名全員に宛てて応募してください。
佐藤 隆広(さとう たかひろ): takahirodevelop@gmail.com
中溝 和弥(なかみぞ かずや): nakamizo@asafas.kyoto-u.ac.jp
小松 久恵(こまつ ひさえ): komatsuhisae@hotmail.com
第15回(2019年度)南アジア学会修論・博論発表会プログラム【改訂版】
日時:2020年4月18日(土) 10:00~16:30
会場:Zoom によるオンラインミーティング(事前登録制、参加方法等は上記)
*以下、発表者氏名の後は学位論文提出先の教育機関名
10:00-10:10 開会の挨拶
<修士論文>
10:45-11:20 発表20分、質疑15分
大木 舞(京都大学大学院文学研究科)
「ヴィシュヌの化身の列挙的記述-その形成と発展」
11:20-11:35 休憩
11:35-12:10 発表20分、質疑15分
中東 聡子(関西大学大学院ガバナンス研究科)
「ブータン王国における宗教関連規定の現状―憲法及び宗教組織法を中心に-」
12:10-13:30 昼食
<博士論文>
13:30-14:20 発表30分、質疑応答20分
虫賀 幹華(イラーハーバード大学文学部古代史・文化・考古学学科)
“The Interaction between the Tradition of Texts and Modern Practice in Hinduism: Ancestor Worship
in Gayā”
14:20-15:10 発表30分、質疑20分
中村 友香(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「ネパールにおける近代医療と病いの経験―糖尿病患者の民族誌的研究を通して―」
15:10-15:30 休憩
15:30-16:20 発表30分、質疑20分
水澤 純人(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
「近代ムスリム市民社会の成立と『女性問題』―英領パンジャーブにおけるイスラーム擁護協会の事例
から―」
16:20-16:30 閉会の挨拶
以上
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時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
2019年度南アジア学会修論博論発表会を、今年は4月18日(土)に追手門学院大学安威キャンパス京都大学吉田本部キャンパスZoom によるオンラインミーティング(事前登録制)にて開催いたします。会場は次の通りです。
追手門学院大学安威キャンパス一号館会議室5
大阪府茨木市太田東芝町1番1号
URL : https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html
(最寄り駅は、阪急茨木市駅です)
つきましては、本発表会における発表者を募集いたします。
発表資格を有する方は、2019年度に修士ならびに博士の学位を受理された方(予定を含む)で、必ずしも日本南アジア学会の会員である必要はありません。
したがって、JASAS-NETに参加していない方もいらっしゃるかもしれませんので、お気づきになった場合には、できるだけ当事者に声をかけてくださるようお願いいたします。
発表会は関西地区で行いますが、関西地区にある大学院出身者に限定せず、全国から応募者を募集いたします。
関西圏以外の発表者には、往復の交通費が5000円を超える場合に限り、学会から5000円の補助金が支給されます(ただし、先着6名のみに限定です)。
応募者は、下記の応募要領に従い、応募して下さい。
ご不明な点は佐藤( takahirodevelop@gmail.com )まで連絡ください。
皆様方の積極的なご応募をお待ちいたしております。
日本南アジア学会・修論博論発表会運営委員
佐藤隆広、中溝和弥、小松久恵
————–【応募要領】————–
下記の必要事項を添えて、3月18日(水)(必着)までに、下記の運営委員3名全員に宛ててお申し込み下さい。
応募は、E-mailのみにて受け付けます。E-mailの件名には、「南アジア学会修論博論発表会への応募」と明記ください。
応募は、原則として、発表希望者から直接行ってください。
ただし、研究室等で一括して申し込んでいただいても結構です。その場合は必ず、発表希望者の同意を得て下さい。
必要事項:①発表希望者氏名、②所属、③連絡先(E-mail, Tel, Faxなど)、④修士論文、博士論文のタイトル、⑤修士論文、博士論文の要旨(1200字程度)、⑥パワーポイントの使用の有無
*発表時間は、原則として修論提出者、発表20分、質疑応答10分、博論提出者、発表35分、質疑応答15分ですが、報告人数によって変更する場合があります。
*パワーポイントに関しまして、PCは運営委員側で用意しますので、発表者はUSBメモリーを持参してください。
[応募先]下記3名全員に宛てて応募してください。
・佐藤 隆広 (さとう たかひろ): takahirodevelop@gmail.com
・中溝 和弥 (なかみぞ かずや): nakamizo@asafas.kyoto-u.ac.jp
・小松 久恵 (こまつ ひさえ): komatsuhisae@hotmail.com
以上
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