関西支部　2014/04/05

第9回（2013年度）南アジア関係修論・博論発表会のプログラム

JASAS-NET会員の皆さま

来る４月５日（土）に予定しています南アジア関係修論・博論発表会のプログラムが固まりましたので、お送りします。修論発表者1名、博論発表者4名という充実のラインナップです。多くの方のご参加をお待ちしています。なお、発表会終了後に懇親会も予定しています。

日本南アジア学会（関西）・修論博論発表会運営委員
佐藤隆広、小松久恵、中溝和弥

問い合わせ先：佐藤隆広（神戸大学）
takahirodevelop@gmail.com

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第9回（2013年度）南アジア関係修論・博論発表会のプログラム

日時：４月５日（土）　13：00～17：00
場所：追手前学院大阪梅田サテライト
〒530-0012 大阪市北区芝田一丁目１番４号阪急ターミナルビル１６階
電話　06-6359-2050
http://www.otemon.ac.jp/umeda/

プログラム：
10:30-10:40　開催の挨拶

＜修士論文の部＞
10:40-11:20　発表25分　質疑応答15分
◇井上春緒　京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
「中世インドにおけるペルシャ語音楽書の特質」

＜博士論文の部＞
11:20-12:20　発表40分　質疑応答20分
◇田中鉄也　関西大学文学研究科
「ポストコロニアル状況下における宗教研究―インド商業集団マールワーリーによるサティーマーター寺院運営を事例に―」

12:20-13:30　昼食休憩

13:30-14:30　発表40分　質疑応答20分
◇中川加奈子　関西学院大学社会学研究科
「ネパールにおける食肉の市場化と「カースト」の再創造をめぐる民族誌的研究―供犠、肉売りを担う人々の日常実践を通して」

14:30-15:30　発表40分　質疑応答20分
◇中村沙絵　京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
「スリランカのヴァディヒティ・ニヴァーサ（高齢者の家）―施設における老いと扶養に関する人類学的研究―」

15:30-15:40　休憩

15:40-16:40　発表40分　質疑応答20分
◇中西宏晃　京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
「ポスト冷戦期におけるインド核政策の変容」